ARIMご利用の皆様
日頃はマテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点運営管理にご協力いただきありがとうございます。
来期(2025年4月)から、装置レクチャーは ARIM側で用意した標準サンプルでのみの対応 とさせていただきます。
レクチャー単価に変化はございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力宜しくお願い申し上げます。
大阪大学ナノテクノロジー設備供用拠点は、
新たに大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点としてスタートします
大阪大学NOF(ナノテクノロジー設備供用拠点)は2012年7月より文部科学省の「ナノテクノロジープラットフォーム事業」に参画し、産業イノベーション創出のため地域企業や研究機関への先端的な研究施設・機器の提供を積極的に推進し、多様な研究分野への研究支援を行ってまいりました。
この度、大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点として新たなスタートを切ります。10年にわたり培ってまいりました「ナノテクノロジープラットフォーム事業」での学内外への研究支援の経験と実績を「マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM:Advanced
Research Infrastructure for Nanotechnology)」の基礎となる最先端供用設備の提供および高度な技術支援に生かし、大阪大学ARIM微細構造解析部門および大阪大学ARIM微細加工/物質合成部門の2つの部門が連携して、革新的取り組みに挑んでまいります。
ARIMご利用の皆様
日頃はマテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点運営管理にご協力いただきありがとうございます。
来期(2025年4月)から、装置レクチャーは ARIM側で用意した標準サンプルでのみの対応 とさせていただきます。
レクチャー単価に変化はございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力宜しくお願い申し上げます。
ARIMクリーンルームご利用の皆様
日頃はマテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点クリーンルーム運営管理にご協力いただきありがとうございます。
薬品の価格上昇および大阪大学ARIMスタッフ人員不足により維持管理が難しく、来期(2025年4月)から以下のように薬品の提供を停止させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、諸般の事情をご賢察いただきご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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①クリーンルーム内は原則として装置清掃用のEtOHのみ無償提供になります。
それ以外の薬品(Acetone,IPAなど)はご持参ください。その際、廃液はお持ち帰りください。
②フォトレジスト用現像液(NMD-3)の無償提供は無くなりましたので、ご持参ください。
その際、廃液はお持ち帰りください。
③フォトレジストについて現在保有しているレジスト(使用期限切れ)は無償提供いたします。
無くなり次第、提供は無くなります。
④DMFの提供は無くなりましたので、ご持参ください。その際、廃液はお持ち帰りください。
尚、この薬品はPRTR法管理物質及び労働安全衛生規則における報告義務対象物質ですので、
各研究室で管理・報告を宜しくお願いいたします。
⑤エスペイサーの無償提供は無くなりましたので、ご持参ください。
⑥ZED-N50について現在の保有量分は無償提供いたします。無くなり次第、提供は無くなります。
⑦Crエッチング液の無償提供は無くなりましたので、ご持参ください。その際、廃液はお持ち帰りください。
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従来通りドラフトでの作業は可能ですし、ビーカー・シャーレなどの器具のご利用も可能です。
その際、ご利用になったビーカー・シャーレなどの洗浄廃液はお手数ですがお持ち帰りください。
廃液タンクは設置しておりませんのでご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力よろしくお願い申し上げます。
・OS-127(N31) レーザーラマン顕微鏡
ご不便をおかけしております。
レーザーラマン顕微鏡の532nmのレーザーの強度が通常の半分以下に低下しているとお伝えしておりましたが、メーカーによる点検を再度行ったところ、532nmのレーザーは経年劣化による強度の劣化はあるものの、通常の測定には問題がないとご判断いただきました。従いまして通常通りご利用いただけます。
よろしくお願いいたします。
大阪大学超高圧電子顕微鏡センターでは、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラの活動の一環として、電子顕微鏡スクール(利用者講習会)を春と秋の 2 回、開催致します。
物質・材料科学ならびに医学・生物学分野において透過電子顕微鏡による極微構造解析を必要とし、当センターでの支援事業(http://www.uhvem.osaka-u.ac.jp/jp/apply.html) に利用申請を予定している方は、この機会にぜひ御応募下さい。
【概要】透過電子顕微鏡あるいは電子顕微鏡試料作製装置を自分自身で操作できるようになるために、2,3日間の
集中実習を行う。
【対象者】企業、大学、公的研究機関などの研究者および大阪大学の博士後期課程(医歯薬系は博士課程)に
在籍中の大学院生で、実習後に当センターの電子顕微鏡や試料作製装置を利用した研究を開始される
予定の方、または既に利用を開始されている方。
【日程】2025 年 4 月 21 日(月) から 23 日(水)の三日間 (B, D コースは 2 日のみ)
朝 10 時から夕方 17 時までの時間帯に開催
【参加費】無料
【申し込みお問い合わせ】大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター ARIM 事務局
技術セミナー『初心者からプロまで:電子ビーム描画装置の活用法』を2025年2月14日(金)に開催いたします。
最先端の自動搬送型超高精細電子ビーム描画装置の構成や実際に用いた微細加工の原理と考え方,露光条件の検討手法についてご紹介いたします。
前半はオンライン参加可能な座学,後半は実機を利用した演習と質疑応答になります。産学官いずれのご所属の方にも奮ってのご参加をお待ちしております。
【開催日時】2025年2月14日(金) 10:00~15:00
【開催方式/場所】 現地開催+オンライン ※現地開催は定員に達しました
現地開催:大阪大学 吹田キャンパス 産業科学研究所 S308セミナー室 N415クリーンルーム
オンライン:Zoom
【参加費】無料
【定員】現地:6名(先着順,参加登録をお願いします)
オンライン:100名(先着順,参加登録をお願いします)
【講演プログラム】
10:00-10:05 はじめに 大阪大学 産業科学研究所 谷口 正輝
10:05-11:30 『描画装置の基礎講座』 株式会社エリオニクス 永井 佐利
11:30-12:30 昼休憩
13:00-15:00 『実機演習&質疑応答』 株式会社 エリオニクス 永井 佐利
【講演者紹介】
株式会社エリオニクス 永井 佐利 氏
2010年入社 電子ビーム描画装置開発一筋の技術者
趣味はフットサル (エリオニクスフットサルサークルの代表)
【お申込み】 参加登録フォームはこちら
もしくは右のQRコードよりお申込み下さい
お申込み締切:2025年2月12日(水)
【主催】大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点(ARIM)
【共催】株式会社エリオニクス
【お問い合わせ】大阪大学 マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点(ARIM) 事務局
【対象者】一般の方々(およびARIM技術スタッフ関係者)
なお、ワークショップはPython経験者に限らせていただきます。
※Pythonの経験者とは、pip installが問題なく行え、Pandas、Numpy、 Matplotlib
を使って50行程度のコードを作成したことがある方を指します。
【日程】2024年12月4日(水)~6日(金)
【会場】オンライン+現地開催
現地開催:奈良県コンベンションセンター 2F会議室206
(〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1)
【主催】物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ
【共催/協力】奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター
【インストラクター】Smart Solutions株式会社
【定員】ワークショップ:上限30名程度(定員に達し次第締め切り)※ワークショップはオンラインの傍聴枠はございません
特別講演のみ:上限100名程度(オンライン参加可)
【お申込み】Webフォーム はこちら
【参加費】無料
【お問い合わせ】
物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ データ共用事務局
E-mail: arim_data(at)ml.nims.go.jp ※(at)を@に書き換えてください。
奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター ARIM事務局
E-mail: arim-jimu(at)ms.naist.jp ※(at)を@に書き換えてください。
詳細はこちらをご覧ください。