2024年4月より新たにSimpRentシステムを導入することとなりましたのでご案内いたします。
1. SimpRentとは
2. SimpRent導入に伴う申請書の変更
3. SimpRent導入に伴う装置予約について
4. 利用料金の改訂、他
5. 請求書について
詳細は、システム変更について をご覧ください。
大阪大学ナノテクノロジー設備供用拠点は、
新たに大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点としてスタートします
大阪大学NOF(ナノテクノロジー設備供用拠点)は2012年7月より文部科学省の「ナノテクノロジープラットフォーム事業」に参画し、産業イノベーション創出のため地域企業や研究機関への先端的な研究施設・機器の提供を積極的に推進し、多様な研究分野への研究支援を行ってまいりました。
この度、大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点として新たなスタートを切ります。10年にわたり培ってまいりました「ナノテクノロジープラットフォーム事業」での学内外への研究支援の経験と実績を「マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM:Advanced
Reserch Infrastructure for Nanotechnology)」の基礎となる最先端供用設備の提供および高度な技術支援に生かし、大阪大学ARIM微細構造解析プラットフォームおよび大阪大学ARIM微細加工/物質合成プラットフォームの2つのプラットフォームが連携して、革新的取り組みに挑んでまいります。
2024年4月より新たにSimpRentシステムを導入することとなりましたのでご案内いたします。
1. SimpRentとは
2. SimpRent導入に伴う申請書の変更
3. SimpRent導入に伴う装置予約について
4. 利用料金の改訂、他
5. 請求書について
詳細は、システム変更について をご覧ください。
OS-101(F11) 高精細集束イオンビーム装置(He/Ne イオン)
OS-118(N61) パルスレーザーMBE装置(PLD)
OS-128(N33) 物理特性測定装置 PPMS DynaCool-9
OS-113 (N03) 多元DC/RFスパッタ装置 EB1100(チラー温度異常の為使用不可)
上記の装置は現在メンテナンス作業中です。利用可能になり次第当ホームページにてお知らせいたします。
大阪大学超高圧電子顕微鏡センターでは、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラの活動の一環として、電子顕微鏡スクール(利用者講習会)を春と秋の 2 回、開催致します。
物質・材料科学ならびに医学・生物学分野において透過電子顕微鏡による極微構造解析を必要とし、当センターでの支援事業(http://www.uhvem.osaka-u.ac.jp/jp/apply.html) に利用申請を予定している方は、この機会にぜひ御応募下さい。
【概要】透過電子顕微鏡あるいは電子顕微鏡試料作製装置を自分自身で操作できるようになるために、2,3日間の集中実習を行う。
【対象者】企業、大学、公的研究機関などの研究者および大阪大学の博士後期課程(医歯薬系は博士課程)に在籍中の大学院生で、実習後に当センターの電子顕微鏡や試料作製装置を利用した研究を開始される予定の方、または既に利用を開始されている方。
【日程】2024 年 4 月 22 日(月) から 24 日(水)の三日間 (B, D コースは 2 日のみ)
朝 10 時から夕方 17 時までの時間帯に開催
【参加費】無料
【申し込みお問い合わせ】大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター ARIM 事務局
大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点(ARIM)は、令和3年度からスタートした文部科学省委託事業である「マテリアル先端リサーチインフラ事業」の一環として、『微細加工・電子ビーム露光技術』と題しましてオンラインによる技術セミナーを開催いたします。
レーザー描画、電子ビーム描画、機械加工プロセスを用いた微細加工アプリケーション、スループットの観点から捉えた電子ビーム描画装置の選択と露光条件の検討についてご紹介いたします。
産官学いずれのご所属の方にも奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
【対象者】企業、大学、公的研究機関など、いずれのご所属の方でもご参加いただけます。
【日程】2024年 1月 19日(金) 10:00~11:30
【ウェビナー配信】GoogleMEETによるオンライン開催 (PC参加の場合Googleアカウントは必要ありません)
【お申込み】2024年 1月 16日(火) 締め切り 参加登録フォームはこちら
【参加費】無料
【申し込みお問い合わせ】大阪大学 マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点
詳細はこちらをご覧ください。
京都大学、山形大学、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学は、令和3年度からスタートした文部科学省委託事業である「マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)」の一環として、技術セミナー『最先端研究装置とデータの共用が創出するマテリアル研究』を2024年1月17日(水)に京都大学にて開催いたします。
最新の研究動向の講演に加え、ARIM利用者の方の利用事例の紹介、各機関からの加工プロセス、計測、分析技術などの特徴ある支援技術についても紹介いたします。
産官学いずれのご所属の方にも奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
【対象者】企業、大学、公的研究機関など、いずれのご所属の方でもご参加いただけます。
【日程】2024年 1月 17日(水) 13:30~17:30 (交流会 17:45~)
【会場】ハイブリッド形式
オンサイト(京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館 国際交流ホールI)
ZOOM配信
【お申込み】2024年 1月 12日(金) 締め切り 参加登録フォームはこちら
【参加費】無料 交流会:3,000円
【申し込みお問い合わせ】京都大学 学際融合教育研究推進センター ナノテクノロジーハブ拠点
詳細はこちらをご覧ください。