・OS-127(N31) レーザーラマン顕微鏡
ご不便をおかけしております。
レーザーラマン顕微鏡の532nmのレーザーの強度が通常の半分以下に低下しているとお伝えしておりましたが、メーカーによる点検を再度行ったところ、532nmのレーザーは経年劣化による強度の劣化はあるものの、通常の測定には問題がないとご判断いただきました。従いまして通常通りご利用いただけます。
よろしくお願いいたします。
大阪大学ナノテクノロジー設備供用拠点は、
新たに大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点としてスタートします
大阪大学NOF(ナノテクノロジー設備供用拠点)は2012年7月より文部科学省の「ナノテクノロジープラットフォーム事業」に参画し、産業イノベーション創出のため地域企業や研究機関への先端的な研究施設・機器の提供を積極的に推進し、多様な研究分野への研究支援を行ってまいりました。
この度、大阪大学マテリアル先端リサーチインフラ設備供用拠点として新たなスタートを切ります。10年にわたり培ってまいりました「ナノテクノロジープラットフォーム事業」での学内外への研究支援の経験と実績を「マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM:Advanced
Reserch Infrastructure for Nanotechnology)」の基礎となる最先端供用設備の提供および高度な技術支援に生かし、大阪大学ARIM微細構造解析部門および大阪大学ARIM微細加工/物質合成部門の2つの部門が連携して、革新的取り組みに挑んでまいります。
・OS-127(N31) レーザーラマン顕微鏡
ご不便をおかけしております。
レーザーラマン顕微鏡の532nmのレーザーの強度が通常の半分以下に低下しているとお伝えしておりましたが、メーカーによる点検を再度行ったところ、532nmのレーザーは経年劣化による強度の劣化はあるものの、通常の測定には問題がないとご判断いただきました。従いまして通常通りご利用いただけます。
よろしくお願いいたします。
12/28(土)~1/5(日)は年末年始休暇のため、ARIM装置のご利用はできません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
・OS-101(F11) 高精細集束イオンビーム装置(He/Ne イオン)
上記装置は現在メンテナンス作業中のため、利用を停止しております
・OS-116(N04) ICP-RFスパッタ装置(ヘリコン型RFスパッタ装置)
上記装置は装置不具合により、利用を停止しております。
・OS-119(N62) 自動制御型パルスレーザ蒸着ナノマテリアル合成装置
上記装置は移設のため現在利用を停止しております。
利用可能になり次第、当ホームページでお知らせいたします。
・OS-127(N31) レーザーラマン顕微鏡
現在、532nmのレーザー強度が通常の半分以下に低下しています。レーザー強度が必要のない測定、もしくは785nmのレーザーを使用した測定は可能ですが、532nmのレーザー強度が必要な測定は行えません。装置状態をご理解した上での利用になることをご了承いただければ幸いです。現時点でのレーザー交換の実施は未定となっております。また状況が変わり次第、当ホームページでお知らせいたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【対象者】一般の方々(およびARIM技術スタッフ関係者)
なお、ワークショップはPython経験者に限らせていただきます。
※Pythonの経験者とは、pip installが問題なく行え、Pandas、Numpy、 Matplotlib
を使って50行程度のコードを作成したことがある方を指します。
【日程】2024年12月4日(水)~6日(金)
【会場】オンライン+現地開催
現地開催:奈良県コンベンションセンター 2F会議室206
(〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1)
【主催】物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ
【共催/協力】奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター
【インストラクター】Smart Solutions株式会社
【定員】ワークショップ:上限30名程度(定員に達し次第締め切り)※ワークショップはオンラインの傍聴枠はございません
特別講演のみ:上限100名程度(オンライン参加可)
【お申込み】Webフォーム はこちら
【参加費】無料
【お問い合わせ】
物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ データ共用事務局
E-mail: arim_data(at)ml.nims.go.jp ※(at)を@に書き換えてください。
奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター ARIM事務局
E-mail: arim-jimu(at)ms.naist.jp ※(at)を@に書き換えてください。
詳細はこちらをご覧ください。
【概要】1 日目は透過電子顕微鏡に関する講義、2 日目は希望するコースに分かれて実習を行います。
【対象者】企業、大学、公的研究機関などの研究者、大阪大学の博士後期課程(医歯薬系は博士課程)に在籍中の
大学院生(来春進学予定の博士前期課程2年生を含む)で、実習後に当センターの電子顕微鏡や試料作製装置を
利用した研究を開始される予定の方、または既に開始されている方。
上記以外の方は講義のみ聴講可能。
【日程】2024 年 12 月 11 日(水)、12 日(木)
【場所】 大阪大学吹田キャンパス
【お申込み】申込書に必要事項を記入して提出して下さい。
締切:2024年 11月 11日(月)
【参加費】無料
【申し込みお問い合わせ】大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター ARIM事務局
詳細はこちらをご覧ください。
【開催日時】2024年 10月30日(水)~ 11月1日(金)
【開催場所】グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
【内容】展示ブース(小間番号:P2)にてARIMの電子顕微鏡を中心とした先端機器の紹介、おそびその共用施設利用などについて
紹介します
大阪大学産業科学研究所-P2フライヤー(PDF)
【展示会詳細】計測展2024 OSAKA
【主催】一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)
【お申込み】Webフォーム https://eventregist.com/e/mcs2024
※事前登録制
【参加費】無料